A・F・Kは、皆様に「A:安心」「F : フォロー」「K : 感謝」を胸に提供すべく日々努力をしております。
近年国内では、国際交流における人・モノの往来の増加や地球温暖化による気候変動により、種々の有害生物の発生状況が変貌してきています。
加えて、2020年からはCOVID-19が凄まじい勢いで世界中に蔓延(パンデミック)しました。
人類は歴史において、様々な病原体のパンデミックに度々襲われましたが、その度に「防疫」に力を注いできました。
COVID-19の起源はコウモリであるとする説がありますが、過去に動物から伝搬した病原体としては、世界中を震撼させた「ペスト」がよく知られています。
約1,400年前より、幾度もパンデミックを招いた「ペスト菌」は、ネズミが保有し、そのネズミに寄宿するノミが媒介して人へ感染させました。
そして今から約120年前、国内では伝染病予防法の下、ネズミの撲滅作戦が取り組まれ、1927年(昭和2年)には国内のペストは根絶されました。
しかしながら、ネズミがもたらす病原体はペスト菌だけに留まりません。
ネズミは他にも、食中毒をはじめとする多くの病原体を媒介し、現在も常に食の安全や健康をおびやかす存在として社会問題となっています。
近年「環境」「衛生」に対する関心がますます高まってきております。
当社では、オフィスビル・ショッピングセンター・飲食施設・家庭における衛生的な環境の維持、そのためのネズミ・ゴキブリ・シロアリなどへの強力な対策に加え、食品工場・薬品工場・病院などでの高度な衛生管理を進めていく所存でございます。
専門的な知識・経験をしっかり追及し、有害生物から人々の安心・安全な生活環境・食環境を守る、世の中に必要とされる企業であることを目指してまいります。
お客様が求められる様々な分野にも積極的に取り組んで、参ります。
AFKバスターズは、お客様から多様なご依頼に対し、ご満足いただけるよう、今後も一層、技術研究を重ね、さらに高品質なサービスのご提供を出来る様、社員一同、精一杯日々努力をして技術を磨いてまいりますので、ぜひ皆様のご支援を賜りますようお願いいたします。
代表 藤井 裕久